里海里山再生活動
2011年3月27日
新崎漁港堤防沿いに自然石投入
3月27日(日)に当協議会で、新崎漁港堤防沿いに自然石の投入を行いました。この取り組みは、コンクリートの護岸によって失いかけている生態系の復元を目指したもので、これからも継続していくことになっています。

自然石をスロープ状に積み、さらに珪藻土をまくことでこれからナマコなどの生き物がどのような変化していくのか、能登海洋ふれあいセンターの調査が続けられる予定です。

このときの内容が翌日の北國新聞で報じられていますので、ご紹介いたします。

ナマコ増へ自然石投入
穴水・新崎漁港 珪藻土で実証実験


穴水町の新崎・志ヶ浦地区里海里山推進協議会は27日、同町の新崎漁港で、堤防沿いの浅瀬に自然石を積んでスロープを作る取り組みを開始した。
ナマコや稚貝などを増やす狙いで、新年度に石を増してスロープを拡大する。さらに珪藻土をまくことでナマコが増えるかどうかを、実証実験で調べる。
会員15人が手作業や重機を使って、約30トンの自然石を堤防沿いに次々に投げ入れ、スロープの形に整えた。
実証実験は、珪藻土のそばでナマコが育ちやすいとされることから行われる。この日は珪藻土と、焼いた珪藻土を200キロずつ、それぞれ大型の土のう袋に入れ、自然石のスロープ沿いに置いた。今後、袋に穴を開け、少しずつ海中に珪藻土を巻く。(記事=北國新聞)

また、3月17日付の北國新聞でも「自然石投入」の記事が掲載されていますので、あわせてご覧ください。(2011.03.30)
北國新聞の記事

その後、自然石投入によって稚ナマコが生息していることが確認されました。(11月12日)

北國新聞の記事

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